世界はあまりに膨大になりすぎたため、ただの羅針盤にさえ重大な意味がある。

愛のうた


根こそぎフランケン (1)

顎の尖ったアレよりも、私はこちらを推す。「人は本来誰も敵ではなく、誰も味方ではないのですよ」
生家へ

これを読んでなお、「私小説」できる人っているんだろうか。読むと少なくとも一ヶ月は更新したくなくなる本。
イワン・デニーソヴィチの一日

勤め人、必読の書だと思う。「擦り切れるほど」が形容でないくらい再読してる。"一瞬耐えられるということ、それは永遠に耐えられるということ"。
チーム★アメリカ ワールドポリス

トレイとマットがいる限り、私がアメリカに絶望し切ることはない。
悪魔に魅せられし者

正史ドルアーガ。二十年が経過して、「鈴木直人=ゲームブック」の構図は未だ崩れない。
魔法使いの丘

指輪物語以前、ファンタジーという単語が意味するのはこの世界観だった。
送り雛は瑠璃色の

あの廃村でもまだ何かが息づいているかと思うと、恐ろしくて懐かしい。
ボブとゆかいな仲間たち

私の大リーグはここにしかない。それだボブ、ベリーゴージャス。
ノスタルジア

長いカット割りがひどく眠気を誘うが、ときどき打たれたようにハッとする。
ざくろの色

世界の意味を探るのに疲れたとき、頭から言語を追いやって視聴するとよい。
薫の秘話

手塚治虫文化賞取ってないの? これが無冠の世の中だから、私は自らの不遇を慰撫できる。
悦楽共犯者

ヤンと言えばウェンリーではなくシュヴァンクマイエル。メジャーに安心したいがマイナーな雰囲気も味わいたい貴君に。
1984年

『指は何本に見えるかね、ウィンストン君』を越える場面はない。可能なら原書を。
RIN (1)

現実という水平に対する射角へ共感を覚える。30度くらい下へ向けて球を放っている感じ。
ゆれる

君が弟なら感動する。兄なら、その執着にただ戦慄する。一人っ子なら感想くれ。
 

<< previous page | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 | next page >>